どうも!
私ごとですが…、転職をして3ヶ月目を迎えております。ゆみたらです。
そろそろ!新人という枠から外れたい、外れなくてはならない時期になってきました。
そこで現在、大きく立ちはだかっているのが、、、会議!!会議での発言!!
1〜2ヶ月目は、これまでの会社の流れや会議の雰囲気がつかめなかったので、借りてきた猫でも許されていました。
ただ、3ヶ月目を迎えた今、
会議で発言していない人を数えて安心したり、
自分が考えていたことと同じことを言われてチッと思ってしまう、、
そんな自分とはオサラバしたい!!
なので今日は、
会議で発言できない人の要因(心理)と解決策を書いていきます!
会議で発言できない人だけでなく、会議を主催する側の人にも読んでいただければ嬉しみですっ!
では、参ります!
意味ある会議とは
「これ、私いなくてもいいんじゃね…?」
「この会議意味あんの?」
誰もが一度は思ったことがあるのではないでしょうか?

そこで、会議についてサクッとググッと調べてみました。
すると、だれでも知ってる現代人のインフラ!あのグーグル社では、
「会議を意味あるものにするための5つのルール」というものが存在するらしい。
Think with Googleの中で、副社長のクリステンギルさんが書いていたことをまとめます。元記事はこちら
- 意志決定のための会議には、明確な意志決定者が参加すること。そうした者が参加できない場合、会議は行うべきではない
- 会議は、10人以下の人数で行うこと。
- 出席するすべての者が意見を述べること。意見を述べない者は、おそらくそこにいるべきではない。
- 会議に参加する者は、必ず時間どおりにその場にいること。
- 決定は会議を待つものではない。
ふむふむ…。つまり、あれだな。私の稚拙な語彙力でまとめるとしたらこうです。
本っ当に必要な会議かをジャッジした上で
決定権のあるエライ人を含めて10人以下で
時間どおりに行い、
発言しない奴は参加しない!!しないしないしないしないない…
と、いうことです…。せちがれぇ。
会議で発言できない人!一緒に頑張りましょう!
私たちにも、生きる道はある!(;´༎ຶ益༎ຶ`)
以下に、解決策書きましたので一緒に頑張りませう!
発言できない人の要因(心理)
まずは、発言できない人の要因を考えてみました。
大きく分けて3つです。
- 意見が思いつかない
- 思いついても、発言できない雰囲気をヒシヒシと感じてしまって発言できない
- 「見当違いかも…」「間違えてるかも…」「声が裏返るかも…」と心配で発言できない
こんなところではないでしょうか…?
ちなみにわたしは、どれも経験したことがあります。
次章でこれらの改善策にいく前に、発言しない人がもたらす悲劇について、サクッと書いてみたいと思います。
発言しない人の末路
会議で発言しないキャラは、こんな悲劇に繋がる可能性が上がります。
会議で発言しない
↓
意見を言わない人だと認識される
↓
(会議以外でも)相談されたり質問されることが、よく発言する人に比べて減る
↓
自分の意見が反映されない取り組みや決めごとが増えやすくなる
↓
自分の意図しないことをやらないといけないことが増える
↓
仕事がイヤになる
たかが会議での発言、されどです!
この重要性を感じて、なんとか解決していきたいと思います。
3つの解決策
前章で、大きく分けた発言できない3つの要因。
- 意見が思いつかない
- 思いついても、発言できない雰囲気をヒシヒシと感じてしまって発言できない
- 「見当違いかも…」「間違えてるかも…」「声が裏返るかも…」と心配で発言できない
これらの解決策はこうです!
準備する!(させる!)
要因1の「意見が思いつかない」の原因は、ほとんど99%が準備不足。
(逆に主催する側の人は、会議前に参加者にどれだけ準備させてくるかで、その会議が意味あるものになるかどうかが決まると言えます。)
会議前、フツーの主催者なら必ず議題や資料を提示してくるはずです。会議の前に、必ずすみずみまで一読し、なにかしら自分の意見を持った上で会議に臨みましょう。
もちろん、会議中に意見が変わることもあると思います。
それすらも、意見にしてしまえばいいじゃないですか。
「初めはこう考えていたけど、会議が始まってこんな意見に変わりました」
これも立派な意見だし、会議が前進する貴重な一歩になるはずです。
なんの準備もせずに、良い発言なんかできるわけがありません。
前半で発言する
これは、特に要因2の「発言できない雰囲気を感じてしまっている」の解決策です。
会議が進んでいけばいくほど、これまで発言していなかった人が発言するハードルは上がります。
「前半で発言する」ことのメリットは、
- 会議の前半で言うことでその後も発言しやすくなる
- 先輩より先に言うことで、軽めな発言がしやすい(かっこわら)
”発言できない雰囲気”というのは、”発言したくない自分”が作り出した幻想であることが多いと思います。
時間をかけて準備した主催者側からしたら、参加者の意見を聞きたいはずだし
同じように発言することを躊躇している参加者は、他にもいるはずです。
ハードルの低い前半を狙って、なんとか一言でも発言しましょう!
とりあえず手を挙げちゃう
特に要因3の「『間違えてるかも…』等々、心配で発言できない」の解決策です。
何か思いついてはいても、いろんな心配事があって発言できない…。
私も、そうです。
「手を挙げて誰にも気づかれなかったらどうしよう」
「誰かと被ったらどうしよう…」
イヤになるくらいのどうしようどうしよう…、結論!どうもしません!!
むしろ、発言せずにいることの方がどうかします!
何か思いついたら、迷う前に手だけ挙げて、
手が勝手に挙がっちゃいました…(◉◞౪◟◉) とでも言わんばかりの顔をして発言してみましょう。
次の会議が楽しみです…
また報告します!
ではではっ!!